主催が違うので何もかもがいつもと違って違和感ありすぎに試合でした。
マッチデーカードなし。
スターティングイレブンなし。
応援団が最上段に陣取る。
サインボールの投げ入れなし。
選手紹介は女性の人でゴール裏のコールとか無視で進行。
ハーフタイムにワンコインなし。
スタンプもないので選手の姿もなし。
メインスタンド中央のみでガラガラ。
バックスタンドはかなり埋まっていた。
ゴール裏はガラガラ。
前半はバック寄りのゴール裏に座ってまったり観戦。
こちら側に攻めてくる後半は立ち見に移動して写真撮影に励みました。
縦視点の高さのない所から見た印象なので
あまり試合内容に関しては当てにならないかも知れません。
試合は甲府が押し気味でスタート。
優勝ボケなのか、疲労によるものなのかはわからないが、
ミスが多く攻撃守備ともにかなり不安な出だし。
甲府にあわやというシーンが何度も訪れるが相手のシュート精度にも助けられ、
36分に右の水野クロスから、中央でこぼれたボールを浩平がゴール。
あまり喜ばない浩平。
これで落ち着くかと思ったが甲府が猛反撃。
前半ロスタイム。失点しそうな雰囲気が漂う中で見事に失点。
DFのミスから相手ボールになりそのセンタリングをバレーに決められた。
いつも通りハーフタイムにオシムの雷が落ちて持ち直すかと思ったら、
後半の先手は甲府。ディフェンスラインの裏に抜け出されて1対1を決められてしまう。
しかし、その6分後に右サイドを坂本が突破し、
グラウンダーのクロスを巻が決めて同点。
ピンボケだけどゴールに繋がった坂本の突破。
ボールを持ってセンターラインに戻る巻。
浩平に代えて林を投入し、勝ち越しを狙うジェフだがゴールが奪えず延長に。
今日はハースが大ブレーキ。
後半に最高のお膳立てしてもらったボールを宇宙開発したり、
↑延長ではGKとの1対1を外したりと
本人も倒れこんでショックを受けるほど思い通りのキックができなかった。
水本、結城、大輔、イリアン。DF陣が入れ替わり攻撃参加するもゴールは遠かったが、
112分に晃樹の素晴らしいミドルがゴールに突き刺さって勝ち越し。
イリアンが祝福のキス。相手の4番が邪魔(笑)
その後はなんとか時間が稼いでようやく勝利。
でんぐりは決勝点を決めた晃樹をフォーカス。
ゴール裏の立ち見席なので試合後の挨拶が最大のシャッターチャンス。
しかし、隙間に強引に割り込んでくる奴はいるし、
となりの小学生が暴れまくって俺にぶつかってくるから
写真がブレまくってほとんど綺麗に撮れなかった・・・
なんか試合後の晃樹はいつも厳しい表情をしている。
甲府は普通に強かった。
きっちりとボールをつないでくるし、リードした後も極端に引く事もなかった。
甲府が攻めて、ジェフがカウンターという形の方が多かったかも知れない。
ジェフはベストには程遠い状態だったのを差し引いても、
J2のレベルの向上が伺える一戦だった。
阿部、坂本、イリアンは2試合連続の120分出場で疲労がないわけはないし、
こんな状態で週末の磐田戦は大丈夫なのかと不安も残った。
サマナラは出ていたが販売しているのかどうかわからんような状態だった。
お好み焼き屋がいてかなり繁盛していた。
空いてたのでタコスを食べたら、生地はつめたく中身はこげて硬くてマズかった。