今日、起きたらワクワクがドキドキになり
緊張のしすぎて軽く気分が悪くなったamploudです(笑)
行きの電車は総武線の段階ではジェフサポはあまり見当たらなかったが、
外房線の電車内にいた人のは大半がジェフグッズを身に着けていた。
蘇我に到着。かなり混雑していて、徒歩8分ではとても着かない。
進むスピードは遅いせいか毎回信号を止まる・・・
ほとんど車通らない通りもあるのに・・・
それもたいしたストレスにはならず、スタジアムに到着。
どういう風に並んでいるのかまったくわからず。
優先入場が北1ゲートと書いてあるが北1ゲートの付近には誰もいない。
通常の入場口(北2)の列の方に歩いていくとPACQUEさんと遭遇。
係員によるとゲートから離れた位置に列が作られていた。
次から「優先入場の列はこちら」とか看板立てとけよ。
そして、いよいよ入場が開始。
ついにジェフの新たなる一歩が始まると思うと気持ちが高ぶる。
荷物検査を済ませてスタジアムに入場。
今日のマッチデーカードは林。
完全に雨を防げるわけではないが屋根のおかげで雨はそれほど気にならない。
少なくても雨の日の臨海に比べれば天国だ(笑)
さっそく記念グッズ売り場に直行。
だがすでに多くの人が群がっていて買えそうに無い。
というわけでメインスタンドのアウェー寄りの売店まで行ってみると
全然人がおらず余裕で購入。
WIN BY ALL!タオルマフラー、ミニクッション、UNITED特別号を購入。
その後、マリサポの友人とサマナラのカレーを食べようとするが
サマナラが想像を絶する長蛇の列。
結局、買うまで1時間がかかってしまった。
その頃、オーロラビジョンでジェフの歴史のVTRが流れていました。
新しい衣装を纏ったジェットスフィーンのダンスを見ながらカレーを食べる。
フクダ電子の社長が紹介されると「フクダ電子」コールが起こる。
ゴール裏にはフクダ電子に対する感謝の横断幕も展開。
そして、席に戻りいよいよ選手が練習のために入場。
やはり近くて感動する。臨海のゴール裏とは大違いだ。
そして驚いたのが選手紹介。運営シミュレーションの時から大幅にパワーアップ。
参考に智の紹介画面。完全な静止画ではなく後ろのJEF UNITEDのロゴは動きます。
OVER、アメージンググレイスの合唱を行う。光永亮太も登場。
アメグレ歌い終わった直後に選手入場となり、
ジェフ側からは歌がなくマリノスの応援が鳴り響く意味不明な状態。
ようやく「俺達と行こう」を歌い始めるが、何?この手際の悪さは。
サポがチームにお願いして入場前にアメグレを全員で歌うようにして、
肝心の選手入場の時に歌う応援がなくなるなんて本末転倒じゃないの?
鶴岡千葉市長のキックインセレモニーがあり、
試合が始まる頃には雨もやんでいよいよ、キックオフ。
今日の円陣ダッシュが綺麗に撮れました。
あと花火にはかなり驚かされた。
事前に予告なし爆発音がしたからテロかと思った(汗)
ジェフの記念すべきファーストシュートは勇人。
オーロラビジョンにはリプレイが放送。
でもジェフはCKとかもショートコーナーで素早くリスタートしちゃうし、
プレーが切れても、再開が速いからリプレイ見ている余裕はあまりないかも。
そして前半16分待望の先制点が生まれる。
決めたのはジェフの顔であるキャプテン阿部勇樹!
こういう記念のゴールというのは意外な人が決める事が多いので、
智や結城のプロ初ゴールとかを予想していたが、
一番絵になる人が決めてくれた。
前半は主にジェフのペースで試合が進む。
シュートもそれなりに打って、ピンチもあって面白い展開。
ピッチが近いのが楽しさを倍増させる。
反対側のピッチでのプレーもよく見える。
選手が間近に来ればこんな写真も撮れる。
ハーフタイムに忘れていたスタンプを押しにいく。
フクアリではスタンプやワンコインに選手の登場はないのかな?
後半開始。
結城の攻撃参加が止まらない(笑)
しかし、シュートという選択肢がないので怖さ半減。
それでも林の良いラストパス出したり、
ストヤノフといいDF陣の攻撃参加は確実にジェフの武器になりつつある。
23分、林に代わってハース投入。
続いて智に代えて晃樹投入。
しかし、その直後にドゥトラにシュートを叩きこまれて同点。
ハースは空回り気味でファールを繰り返し、
晃樹は攻守ともにプレーが不安定だった。
それまで守備が安定していただけに、交代で自ら流れを変えてしまった感も。
オシムはフクアリでもお馴染みのポーズで試合を見る。
それでも「最後まで諦めない男」巻誠一郎が88分に決勝ゴール。
アシストはハース!ハースは確実に仕事をする。さすがの一言。
巻の左足のゴールも素晴らしい一撃だった。
しかし、最後の最後でジェフに悲劇が訪れる。
東京V戦、大宮戦、そして清水戦。
9月の3試合で残り時間の少ない場面でゴールを奪い劇的勝利を続けて来たせいなのか。
2-1になった時点で選手もサポも浮かれてしまった。
記念すべきフクアリの緒戦であの展開は出来過ぎなぐらいに素晴らしい状況だった。
まだ時間は残っているにも関わらず勝ちを確信してしまった。
30秒あればゴールを決めれるのがサッカー。
残り時間が少なくても1点のリードは安全圏ではないのだ。
坂田が坂本をかわしてゴール。
歓喜に包まれる横浜のサポーター席。
まもなく告げられる試合終了のホイッスル。
同点にされてからも巻の応援を歌い続けていたのには・・・
ゴールを決めて喜びすぎて失点するのを防ぐために
ゴールを決めてもオブラディとかやらなくなったんでしょう?
(今日はオブラディやったけど)
そういう考え方ができるなら、最後まで選手に集中するような応援をしなかったのか。
少なくとも同点にされた後に
「残り少ない時間でも切り替えて戦え」というメッセージを伝えることはできたと思う。
でも実際は巻の応援をダラダラ続けていただけ。
1失点目もそうだけど失点したらすぐに曲を変えたほうがいい気がする。
失点したらサポーターだってどうしてもテンションが下がるから声量も落ちるし、
改めて違う曲を歌う方が気持ちが切り替えやすいと思うのだけど。
試合後は場内を一周。阿部がインタビューを受けていた。
今日の智。
ドゥトラ相手によくやっていた。でももうちょっと目立つ活躍を。